ゆるオタな日常

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【異能バトル】付喪神との共闘or敵対?「もののがたり」というマンガを面白い!

こんにちわ!Yubaです!

 

みなさんは異能力を使ったバトルマンガ・アニメと言えばどのような作品が思い浮かびますか?

 

ここ最近では、「鬼滅の刃」などが大ヒットしていましたよね!

 

そんな異能バトル作品の中で、今大注目されているマンガがあるのをご存知でしょうか?

 

その作品は、ウルトラジャンプという雑誌に連載しているマンガで、ジャンプ関連のアプリ「ゼブラック」の運営者が「イチオシ作品!」と豪語している作品なんです!

 

「派手なバトルが見られるマンガが見たい!」

「人の成長・変化をテーマにしている作品を見たい!」

「アニメ化されそうな作品を探している!」

 

そんな思いがある方にピッタリな作品となっております!

 

ぜひ、この機会に派手なバトルが魅力の最新の異能バトルマンガをチェックしましょう(^^)

 

【目次】

 

付喪神は味方なのか?それとも敵なのか?

 

☆もののがたり

(出典:もののがたり | ウルトラジャンプ)

 

「もののがたり」という作品は、付喪神という精霊を宿した道具・器物が人の姿となり、主人公たちの前に現れます

 

付喪神とは、長年使われてきた道具や器物に精霊が宿り、「心」を持った道具や器物になるモノのことであると言われています

 

「もののがたり」で登場する付喪神は、それぞれが違った道具を依り代としており、その道具に合わせた能力を使うことができます

 

そして、付喪神の中には、主人公と共に戦う者や、人間に敵対する者など、様々な付喪神が登場します

 

そんな「もののがたり」のあらすじは、以下になります

 

【あらすじ】

《ものがたり》

歳を経た器物は、やがて神錆びて“心”を宿し、付喪神となる。

付喪神に大切なヒトを奪われ、憎む青年・岐兵馬。

六人の付喪神と共棲し、“家族”として愛する少女・長月ぼたん。

千年の都・京都で二人は出逢い、暮らすことになる、三者交わる共同生活、前途多難な屋根の下。

人と物。絆と恋の付喪ノ語り。

 (出典:もののがたり | ウルトラジャンプ)

 

戦闘シーンに魅了される!

「もののがたり」という作品の魅力といえば、間違いなくその「戦闘シーンの派手さ」を挙げたいと思います!

 

本作品は、人間の「敵となる付喪神」と、人間に協力している「特別な付喪神」がおり、それぞれが異なる強力な能力を持っています

 

そして、主人公・岐兵馬はそうした付喪神に対抗するための力を持っており、その力で付喪神を滅ぼすことができます

 

そうした主人公が持つ「能力」と、付喪神たちが持つ「能力」とが激突する場面は、まさに異能バトルと呼ぶのにふさわしい派手な戦闘シーンになっています!

 

また、人間に協力的な「特別な付喪神」が、同じ付喪神と戦うシーンもまた異能バトル全開になっていますので、ワクワクしながら見られること間違いなしです!

 

「もののがたり」には、主人公以外にも様々な「能力」を持った人間がおり、中にはものすごく強い人間も存在します

 

たくさんの登場人物たちの戦闘シーンは、本作品の見どころの1つですので、ぜひ原作マンガでチェックして見てくださいね(^^)

 

誰も予想できない展開が待っている!

「もののがたり」のストーリーは、誰も予想することができないほど、驚きの展開が繰り広げられます!

 

少しだけネタバレになってしまうのですが、「もののがたり」において、主人公の敵は主に、「長月ぼたん」という人間の女の子を狙う付喪神になります

 

というのも、「長月ぼたん」という女の子は、とある理由により一部の人間や付喪神から監視される対象となってしまっているんです

 

そのため、あらすじにもある通り、長月ぼたんは6人の付喪神と共に暮らしております

 

ただし、長月ぼたんと6人の付喪神は、本当の「家族」のように仲が良く、俗に言う「監視」という形を取っているわけではありません

 

そんな「家族」と共に、岐兵馬が暮らすことになるのと同時に、たくさんの事件が巻き起こることになります

 

「まさかこの事件の引き金が〇〇だったとは…」

「ここでこの展開は激アツすぎる!」

 

このように驚かされる展開がたくさんあります!

 

「もののがたり」は、本当に予想できないストーリー構成になっておりますので、ぜひマンガで内容をチェックしてみてくださいね(^^)

 

主人公とその周りの変化が最大の見どころ!

あらすじにもありますが、主人公・岐兵馬は大切な人を付喪神に奪われ、付喪神のことをとても憎んでいます

 

そんな中、岐兵馬は「とある事情」により長月ぼたんと6人の付喪神がいる家で共に暮らすことになります

 

付喪神は滅ぼすべき敵」

 

そう考えている岐兵馬には、人間と付喪神が「本当の家族」のように暮らす光景はとても違和感があるものだと感じます

 

しかし、たくさんの事件に巻き込まれたり、長月ぼたんが抱える事情を知っていく中で、岐兵馬には多くの変化が起きていきます

 

「もののがたり」という作品は、そういった人の変化・成長」がとても上手く描かれており、それこそが本作品の最大の魅力だと私は考えております !

 

ぜひ、本作品を読む際には、主人公やその周りの人間・付喪神の「変化・成長」に注目して読んでみてください!

 

感動すること間違いなしですよ!(^^)

 

さいごに

今回は、「もののがたり」というマンガをオススメさせていただきました! 

 

本作品は、Amazonで☆4.8を獲得しているほど超大人気マンガとなっており、2021年5月時点で、12巻まで発売されている新しいマンガとなっております!

 

また、「もののがたり」に登場する単語や用語は、日本の古典から引用されている言葉が多いです!

 

例えば、主人公の苗字「」にも意味があります!

 

「もののがたり」に出てくる古典に興味がある方は、以下のサイトを見ると面白いかもしれませんよ(^^)

こちらをクリック!

 

上記では「もののがたり」の魅力を3つほど紹介させていただきましたが、まだまだ伝え切れていない面白さがたくさん詰まったマンガになっております!

 

ぜひ、この機会にアニメ化必須の異能バトルマンガ「もののがたり」をチェックしてみてはいかがでしょうか?

 

 

それでは、みなさんが楽しい時間を過ごせますように♪♪

 

☆Yuba

アニメ、旅行、バイク、ロードバイクなど色々な趣味で、悠々自適な生活を過ごしています

最近では、英語の勉強を頑張っています